レーシックができない人って?手術の向き・不向きを知ろう

一度悪くなってしまうと、なかなか自力では回復が難しい視力。

スマホやパソコンが手放せない現代人にとって、視力の悪化は避けられない現象なのかもしれません。

近視や遠視、乱視などの症状に悩む人にとって画期的と言える手術が、レーシックです。

レーシックは入院不要の手術で、短時間に視力の回復が得られます。

健康保険が適用しない手術ですが、今では日本はもちろん世界中で一般的に行われている視力矯正のスタンダードな手術となりました。

今回は、レーシックを検討している人に向けて、レーシックが向いている場合と向いていない場合を解説します。

レーシックを受ける前に知っておきたい情報を整理していきます。

レーシックの手術が自分に合っているのか、しっかりチェックしてみてくださいね。

 

レーシックの仕組み

 

レーシックは、近視や遠視、乱視を矯正することができます。

目の表面にある角膜をレーザーで削って形状を変えることで、ピントを調整し、屈折異常を矯正するという仕組みです。

手術では、目薬で麻酔をした後、角膜の表面にフラップと呼ばれるふたのような部分を作成します。

その後、角膜実質層にレーザーを照射して、角膜の形を変え、フラップを閉じて手術は完了です。

 

 

 

レーシックができない例

 

視力の回復が期待できるレーシック手術ですが、体質、持病、年齢等によってはできない人もいます。

角膜が菲薄化したり変形したりする「円錐角膜」という病気を患っている人は、レーシックを受けることができません。

白内障や活動性の眼炎症などの病気にかかっている場合も、レーシックができないと判断されます。

目の病気以外に、重度の糖尿病がある人や、傷の治りに影響のある病気の人も、レーシックができないでしょう。

また、近視が進行しやすい18歳未満の人はレーシックを受けることができません。

18歳以上の人でも、未成年の場合は親権者の同意が必要です。

妊娠中はレーシックが受けられないので、女性の場合は注意しておきたいですね。

 

では、老眼の場合はどうでしょうか?

こちらの記事では、レーシック手術で老眼を矯正できるかについて詳しく解説しています。

ぜひご覧ください。

レーシックで老眼は治療できる!知っておきたい手術の概要

 

 

 

レーシックの向き不向き

 

レーシックができない人のほかにも、レーシックに向いている人と不向きの人がいます。

詳しく見ていきましょう。

レーシックが向いていない人

レーシックはレーザーで角膜を削るという特性から、角膜が極端に薄い人には不向きです。

レーシックのあと、角膜の厚みを一定以上(0.4mm以上)残さないと、角膜が後に変形してしまう合併症が起こる可能性があります。

したがって、強度の近視の場合は角膜をたくさん削る必要があるため、平均的な角膜厚みがある方にも適さないこともあります。

緑内障や全身性の結合組織疾患がある人は、医師による慎重な判断が必要です。

向精神薬を飲んでいる人は薬の影響で屈折値や瞳孔に変化があるため、手術の前に医師に必ず相談しましょう。

レーシックは健康保険が適用されない自費診療のため、病院によって手術にかかる費用も異なります。

また、手術の費用に手術前の検査やアフターフォローがどれぐらい含まれるかも、病院によって異なります。

信頼できる病院でレーシックを受けるには、事前にしっかりと情報を集めた上で、どこの病院がいいのか比較検討する必要があります。

この過程が難しいという人や面倒だと感じる人には、レーシックは不向きかもしれません。

 

レーシックが向いている人

レーシックの手術は短時間で済み、手術前後のケアを含めても2時間程度で治療を終えることが可能です。

また、レーシックの手術を受けると、早い人は手術当日から裸眼で生活できるようになります。

すなわち、時間的な拘束が少なく、見えない期間などのダウンタイムはほとんどないので、忙しい人には向いていると言えるでしょう。

また、視力矯正のためにコンタクトを使いたいけど、ドライアイやアレルギーで体質に合わないという人にも、裸眼で生活できるようになるレーシックは向いています。

プロのスポーツ選手やカメラマンなど、仕事をする上でめがねが邪魔になる人にも向いているでしょう。

 

 

 

レーシックが適応かどうか事前に確認!

 

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、レーシックの向き・不向についてご理解いただけたと思います。

レーシックの手術が適応でない人もいるので、まずは信頼できる眼科医にしっかり相談してみましょう。

 

 

 

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