レーシック手術は保険の適用対象になる?医療費控除についても確認

視力を矯正するために角膜屈折矯正手術=レーシックを検討している人も多いのではないでしょうか。

メガネやコンタクトレンズに頼ることなく、視力を矯正できるのが、レーシックのメリット。

しかし、「レーシックは治療費が高い」という印象を持っている人も少なくないでしょう。

費用がネックでレーシックを躊躇している人もいるかもしれません。

この記事では、レーシックが健康保険の適用範囲なのかどうかをご紹介します。

確定申告の際の医療費控除に、レーシックが適用されるかどうかも、併せて確認していきましょう。

レーシックを検討している人や、レーシックにかかる費用が気になっている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

レーシック手術とは?

そもそもレーシック手術の仕組みについてご存じでしょうか?

こちらのページでは手術手順なども詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

レーシックの仕組みとは?手術手順や機材を知って安心な病院選びを

 

保険診療と自由診療のシステムについて

 

まずは保険診療と自由診療の違いについて、押さえていきましょう。

 

保険診療とは

保険診療とは、公的医療保険制度が適用される診療のことを指します。

公的健康保険制度に加入していれば、診療にかかった費用全体のうち、保険組合などが7割を負担してくれるため、自己負担額は3割のみ。

どの医療機関においても、同じ治療を同じ金額で受けられるのがメリットです。

しかし、疾患ごとに検査や治療内容が定められているため、すべての病気に適用できるわけではありません。

 

自由診療とは

公的医療保険制度が適用にならないのが、自由診療です。

検査や治療内容に制限がないため、治療方法の選択肢が広がり、一人ひとりに合った医療サービスを受けることができるのがメリット。

しかしながら、公的医療保険制度の補助が受けられないため、診療にかかる費用全額を自己負担しなければなりません。

自由診療の場合は、金額の設定は施設に委ねられており、設定金額は施設によっても異なります。

 

 

 

レーシックは保険診療と自由診療のどちらに当てはまる?

 

レーシックは、保険診療と自由診療のどちらに当てはまる手術なのでしょうか。

 

公的健康保険の場合は適用外!

視力の矯正を目的とするレーシックは、日本の公的健康保険におけるケガや病気による治療には該当しません。

そのため、レーシックの手術は自由診療となり、レーシックの前後の検査など、かかった費用は全額自己負担が原則です。

 

費用は手術を受ける施設や内容によって異なり、数万~数十万円とバラつきがあります。

さらに、手術費用に加え、手術後にも定期検診が必要となり、費用も別途必要です。

手術費用の中に術後の検査や薬の費用が含まれているかどうか、事前に確認しておくとよいでしょう。

 

民間医療保険の場合は保険会社の商品規定により異なる

レーシックは公的健康保険では対象外となりますが、民間医療保険に加入している場合は、給付金が支給されるケースもあります。

給付金が受けられるかどうかは、加入時期によって異なります。

以前、レーシック手術の給付金目当ての医療保険加入と解約が増加したことをうけ、各保険会社にてレーシック手術は給付金の対象外となりました。

そのため、新たに加入した民間医療保険では対象外ですが、改定以前の医療保険に加入していた場合、自由診療のレーシック手術であっても給付の対象となっている場合もあります。

給付金申請には診断書等が必要になるため、治療を受ける前に保険会社や担当者に確認してみましょう。

 

 

 

レーシックは確定申告で医療費控除を受けることができる?

 

レーシックは医療費控除の対象になるのでしょうか。

詳しく確認しておきましょう。

 

レーシックは医療費控除の対象となる!

公的健康保険の対象外となるレーシック手術ですが、確定申告で医療費控除を受けることで、金銭的な負担を減らすこともできます。

医療費控除とは、1年間に支払った医療費の合計が10万円を超えた場合に受けられるという制度のこと。

ここでの医療費とは、治療費だけでなく通院のための交通費や薬代も含まれます。

また、自分の受診料に加え、扶養家族の受診料の合算も可能です。

医療費控除を受けることで、支払った手術費用の一部の還付を受けることができるでしょう。

また、医療費控除を受けることで、その年の所得税と翌年の住民税の負担が軽くなるというメリットもあります。

医療費控除は領収書があれば、5年間さかのぼり還付申請することも可能です。

 

医療費控除の方法は

続いて、確定申告で医療費控除をする際の方法を見ていきましょう。

通常会社員の場合は、会社が年末調整をしてくれるため確定申告は不要ですが、医療費控除を申請する場合には、確定申告が必要です。

まずは、医療費控除額を計算し、必要な書類を用意します。

 

医療費控除の手続きに必要な書類

  • ・医療費控除の明細書
  • ・確定申告書
  • ・源泉徴収票(会社員の場合)
  • ・医療費通知

 

確定申告書にはマイナンバーの記載も必要になるため、マイナンバーがわかるものも用意しておくとスムーズです。

医療費控除の明細書と確定申告書は、税務署で受け取る、もしくは国税庁ホームページでダウンロードする方法の2通りがあります。

医療費通知には自由診療であるレーシックについての記載はないため、医療費控除の明細書の明細欄に病院名や医療費の区分、かかった医療費について記載しなければなりません。

確定申告の締め切り日までに、必要な書類をまとめて税務署に提出すれば、申請手続きは完了です。

 

 

自由診療のレーシックは安心して任せられる病院選びから

いかがでしたでしょうか。

この記事を読んでいただくことで、レーシックが保険適用範囲なのかどうか、ご理解いただけたと思います。

レーシック手術は信頼のおける病院で行い、忘れずに医療費控除の申請をするようにしましょう。

 

 

 

 

安心LASIKネットワークでは、レーシックを安心して受けていただけるよう、眼科専門医による正しい情報を発信しています。詳しくはこちらをご覧ください。

安心LASIKネットワーク

 

 

 

関連記事

レーシックの仕組みとは?手術手順や機材を知って安心な病院選びを

レーシック手術とは?メリットデメリットも把握しよう

気になるレーシック手術の仕組みとは?最新の機種のメリットもチェック

お問い合わせ 安心LASIKネットワーク事務局

TEL:03-6456-4018

サイトマップ本サイトについて

PAGE TOP